“映える”だけじゃダメ!飲食店のインスタグラム活用方法!

 執筆: Sync Up  更新 2020/05/08 23:29:01

今回は、インスタグラムを活用した飲食店の集客方法についてです!流行ってるとは聞くけど、やってみたものの全然集客できない・・とお悩みの店長も多いのではないでしょうか?

そんな悩める店長のために、今回はインスタグラムを活用した集客方法を徹底的に解説していきたいと思います!

 

 ・興味はあるんだけど、どうやって始めればいいの?
 ・飲食店でインスタを使って集客するにはどうすればいいの?
 ・そもそも、インスタだけで集客することってなんてできるの?
 ・頑張ってるんだけど、全然効果が出ない・・・効果的なインスタ活用法を知りたい!

 

という方にオススメの記事です!

 

 

飲食店はなぜインスタグラムなのか?


飲食店とインスタグラムの親和性

 最近では、何か物を買うときにGoogleやYahoo!といった検索エンジンよりも、インスタグラムをはじめとしたSNSで気に入った商品を見つけ、情報を集め購買に至るケースが増えています。

冒頭でも、インスタグラムは「写真」を共有するサービスであるとご紹介しましたが、実際に飲食店関連のハッシュタグで検索をかけると何千万件もの「写真」がヒットします。

 例えば「エリア名 ランチ」と少し絞って検索しただけでも数千~数万件もの「写真」がヒットします。これだけの件数がヒットするということは、多くのユーザーが飲食に関心を持ち、自身のインスタグラムで情報を発信しているということになります。

飲食は人にとって欠かせないものです。多くの人が日ごろから「美味しい物を食べたい」「次はどこに食べに行こう」と考えているはずです。このことからも、飲食店がインスタグラムで「写真」を利用して情報発信することは、とても効果的と言えます。

 

活用する飲食店は増加中!しかし・・・

 上記のような理由から、多くの飲食店がインスタグラムを活用した集客に取り組んでいます。しかし、インスタグラムで料理の投稿だけをしていても、なかなかフォロワーが増えず来店に繋げることは難しいです。集客でインスタグラムを運用しているものの「イマイチ効果を実感できない…」という声が多いのも、また事実です。

どうすればインスタグラムを見たユーザーが店舗に足を運んでくれるのでしょうか。今回の記事では、インスタグラムを有効活用する方法をご紹介します。この記事を読み、確実に実行することで、インスタグラムはあなたのお店の集客の大きな力となってくれるでしょう。

 

 

 

飲食店がインスタグラムを活用する3つのメリット


1. インスタグラムはコストが掛からない

 あなたの飲食店は、口コミサイトにお金を払って掲載をしていますか?だいたい5万円以上は毎月掲載費用がかかっていて、お店によってはもっとお金をかけているところもあるはずです。

しかし、インスタグラムであれば店舗や個人で運用する限り、費用は一切かかりません。お金がかからず集客できる可能性がある点がまず一番の大きなメリットとなります。

 

2. 認知度の拡大が狙える

 一般的な口コミサイトだと、上位に表示されたり高評価がないと認知度を上げていくことは厳しいです。ちなみに、口コミサイトでもマーケティング知識があれば、上位表示をさせることもできなくはないです。しかし、飲食店を運営しながらマーケティング知識を学習し、実践するのはかなりの労力と時間を必要とします。

ただ、インスタグラムであれば日常生活で活用しているため、ちょっとした工夫でフォロワーを増やすことができます。比較的簡単に運用できて、正しく活用できれば認知度もあげることができ、来店数を増やすことも充分に可能です。

 

3. リピート客を獲得できる

 口コミサイトで来店したお客様で、2回目に来店する確率はどのくらいでしょうか?お店によりますが、あまり高いとは言えないお店が多いでしょう。

しかし仮に、インスタグラムであなたの店舗を自らフォローし、毎日投稿をみてくれたら来店回数も増えそうですよね?つまり、あなたの飲食店のファンになれば、リピートする確率も上がるということです。また、ファンであれば友人や知人に紹介したり、SNSで拡散してくれる可能性も格段に上がります。

 

 

インスタグラムのアカウント解説手順


 

 それでは次に、まだインスタグラムを活用していない方のために、インスタグラムのアカウント開設からご説明します。

 

インスタグラムのアカウントを開設しよう!

 インスタグラムのアカウント開設は簡単で、手順は以下です。

1. アプリストアで「instagram」を検索してスマートフォンにインストールする。
2. アプリをタップして起動する。
3. 電話番号orメールアドレスで登録する。

以上の流れで完了です。アプリをダウンロードして開けばすぐに登録画面になるので、後は流れに従って情報を入力ましょう。簡単に登録を完了させることができます。

 

 

ビジネスアカウントに移行したほうがいい理由

 すでにインスタグラムアカウントを持っている場合はビジネスアカウントへ移行しておきましょう。ビジネスアカウントに移行しておくことで様々なメリットがあります。

インスタグラムをビジネスアカウントに移行することで、詳細なプロフィール設定ができるようになります。住所や電話番号やメールアドレスなどの連絡先もプロフィール画面に表示できるようになるので、店舗へのアクセス性を高めることができます。

また、広告をインスタグラムに出稿できるようにもなるので、店舗の露出を高めることが可能です。さらに、インサイト機能による投稿や広告の分析も無料でできるようになります。ビジネス目的でインスタグラムを使用する際には、無料で簡単にできますので、ビジネスアカウントに移行しておくことをお勧めします。

 

 

ビジネスアカウントへの切り替え方法

 では、インスタグラムをビジネスアカウントへ切り替える手順を解説していきます。あらかじめ店舗用のFacebookページを作成しておく必要がありますので、まずはそちらの準備をしておきましょう。
作成にあたり不明なことがある場合は、以下のFacebook公式ヘルプページも参考にしてみてください。

ページの作成と管理|Facebook公式ヘルプセンター

 

 

インスタグラムで集客をするための2つのポイント


 

 最近では、興味を持ったお店を一度インスタグラムで検索して、投稿されている料理の写真や店内の雰囲気を見てから来店を決めるユーザーも少なくありません。そのため、インスタグラムでユーザーの「行きたい」を引き出せば、興味を持ってくれたユーザーの来店促進を期待できます。

現在インスタグラムを運用している方は過去の投稿を見てみてください。ユーザーの「行きたい」を引き出せるような投稿ができているでしょうか?

インスタグラム集客ではユーザーの「行きたい」を獲得することこそが目的であり、「集客」につながる一番の導線になります。常にユーザーの「行きたい」を意識するように心がけましょう。それではここから、具体的に集客につなげるための運用テクニックをご紹介します。

アカウントを育てる

 まず、インスタグラムでのフォロワーはお店の「ファン」だと思ってください。フォロワーの人たちはお店に興味があるだけでなく、「そのお店が好きな人」、「そのお店の情報が気になる人」、「これから行こうと思っている人」が多いです。

そんなファンの人たちに向けて情報を発信することで、実際にお店に来店してもらえるきっかけをつくれます。そのため、フォロワーが多ければ多いほど、有利な集客ができます。まずはフォロワーを増やすなど、アカウントを育成するところから始めていきましょう。具体的にアカウントの育成方法を説明します。

 

ユーザーに拡散してもらう

 飲食店集客では、店舗のアカウントを育てるだけでなく、多くの人に見てもらうために「拡散」することも大切です。しかし、自分たちだけで「拡散」するとなると、かなりの時間と手間がかかり、効率も悪いです。

そこで、実際に店舗に来店してくれたお客様でインスタグラムをやっている方に拡散してもらうという方法があります。お店のアカウントで行なう投稿だけだとアプローチできるのはフォロワーとハッシュタグで検索をかけてきたユーザーだけです。

ですが、お客さんのアカウントにお店のことを投稿してもらえれば、そのお客さんのフォロワーにもお店のことを知ってもらえます。それは、まだお店のことを知らない人たちにアプローチできることにつながります。

拡散してもらうときのポイントは以下の2つです。



 1. 店舗アカウントをタグ付けしてもらう

 2. ハッシュタグで店舗名を必ず付けてもらう

 

また、快く拡散してもらうためにも上記ポイントと一緒に、「インスタグラムに投稿してくれたお客様は、お会計10%引き」「さらに店舗アカウントをフォローしてくれたら+5%引き」などの文言を添えてメニューと一緒に並べるのもオススメです。まずはお店のことを多くの人に知ってもらうためにも、お客様に拡散してもらいましょう。

 

インスタグラムのアカウントを育てる7つのコツ


1. プロフィール欄の記載

 インスタグラムのプロフィール欄をお店の名前や写真だけにしていませんか?インスタグラムで集客をしたいのであれば、お店の情報は必須になりますのでプロフィールは店舗情報が漏れなく伝わるように記載する必要があります。

具体的には以下の7項目が必要でしょう。



 1. 店舗名
 2. 店の場所、電話番号など
 3. 店で取り扱っている商品情報
 4. HPなど店舗情報が載ったサイトへのリンク
 5. お店のコンセプト
 6. 店の売りや料理ジャンル、
 7. インスタグラムでどのような情報を配信しているのか?



店の所在地などの情報は書いておかないとお客さんが来店できませんので記載しておきましょう。例えばキャンペーン中でクーポンを配布しているといった情報があるならそれについてプロフィールページにも記載しておくと、見てくれたユーザーが興味を持ちやすくなります。お得なクーポンがあるかもしれないとわかっていた方が、多くの人に投稿を見てもらえる可能性が高くなります。

 

2. 投稿する写真の統一感が大切

 

2-1. 過去のクオリティの低い写真は削除

インスタグラムのアカウントは店舗の一つの「入り口」であり「顔」になります。道行く人が立ち止まり、興味を持って店内に足を踏み入れてくれるように、インスタグラムの店舗アカウントも全体の世界観を統一し、訪れてくれたユーザーが継続して写真や動画を見たいと思ってもらえるよう常に意識することが大切です。

それに伴って、クオリティの低い過去の写真や動画は思い切って削除(アーカイブ)してしまうのも一つの選択肢として考えておきましょう。投稿を見て興味をもってくれたユーザーは、まず店舗のインスタグラムのプロフィールページを見ます。そのときに過去の投稿が一覧表示されますが、写真に統一感なく配色もバラバラでどんなコンセプトの店なのかがユーザーに伝わらないと、継続してフォローされません。

ブランドの世界観と合わない写真は思い切って削除してしまい、クオリティの高い動画や写真のみを残してアカウント全体を洗練させていきましょう。現状の店のアカウントでブランドの世界観が上手く伝わっているか?を改めて確認してみてください。

 

2-2. 投稿する写真のコンセプトを明確化させる

たとえば、飲食店の投稿を見ているユーザーは食べ物の写真を見たいと思っている可能性が高いです。
にも関わらず、アカウントオーナーの趣味がサッカーだからといってサッカーの写真を多分に含んでいると、ユーザーは「サッカーではなく食べ物の写真が見たいんだけどな・・・」と期待を裏切られ、ファンが離れていってしまいます。

「自分の店舗について知ってもらいたい」のか「自分の趣味を見てもらいたい」のか、目的をはっきりさせることが大切です。インスタグラムでは複数のアカウントを作っても問題ありませんので、店舗のアカウントと個人のアカウントをそれぞれ作って運用するのがよいでしょう。

ただし、サッカーバーなど店のコンセプトに趣味が含まれている場合、食べ物とサッカーの写真を投稿する、という方針で運営しても問題ありません。飲食店だから絶対に食べ物以外の写真を投稿してはいけないわけではありませんが、コンセプトから外れた写真は避けた方が無難です。

 

2-3. 9枚ワンセットで考える

インスタグラムで大事になるのは、1枚の写真よりも9枚ワンセットの統一感です。お店のアカウントページに訪れた人は、1枚の写真よりも、自身のスマートフォンに同時に表示されている複数枚の写真を1つの画像として頭の中で認識するからです。

飲食店でインスタグラム集客に成功しているアカウントを見てみると、ほとんどのアカウントで「統一感」が見られます。

統一感を出すためのポイントは、下記3点が代表的です。



 1. 撮るアングルを統一する
 2. 写真のサイズを統一する
 3. 色味を統一する

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この3点をすべて統一することが難しくとも、誰が投稿しても統一感が出るように「規則性を持たせて投稿するルール」をお店の中で設けておくとよいでしょう。

 

3. ファン獲得は写真で決まる! "インスタ映え" する写真を撮り方

 飲食店がインスタグラムを導入するメリットは、「料理の写真でダイレクトにお店の魅力をアピールできるから」です。人間が目から得る情報は耳で聞く情報の4倍、画像から得る情報は文字から得られる情報の7倍も多く、インパクトがあるため記憶に残りやすいです。

また、お店によってはランチメニューを日替わりにしていたり、季節によって限定メニューを出しているところも多いのではないでしょうか。そんな流動的な情報も、インスタグラムならリアルタイムでお客さんに伝えていくことができます。


3-1. 使い方を間違えると、お店の評価を下げることも…

ただ、インスタグラムに投稿すれば何でも良いのかというと、決してそういうわけではありません。肝心の料理写真があまり美味しそうに見えなかったり、飲食店の命である清潔感を写真から感じることができなかったりすると、実際のお店がどうであろうとお客さんの評価は下がってしまいます。

そういう意味で、最大の武器である料理写真は諸刃の剣でもあるということです。どんな写真を投稿するかで集客効果は大きく違ってくることを理解しましょう。

 

3-2. 映える"料理写真の取り方

集客効果を大きく左右する料理の写真。では、どんな写真ならお客さんから「美味しそう!」「このお店に行ってみたい!」と思ってもらえるのでしょうか。飲食店がおさえておくべきポイントを見ていきましょう。

インスタ映えする料理写真を撮影するポイントは3点

1.料理の配置や盛り付けにこだわる
2.小物を取り入れる
3.色を取り入れる

他のお店では中々ないような盛り付け方や、1点おしゃれな小物を取り入れる工夫をするだけで、「インスタ映え」する写真を撮ることができます。サラダなどは彩りを意識すると良いでしょう。

 

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3-3. 逆光、かつ自然光で撮る

写真を撮るとき、逆光はNG…なんとなくそういうイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実は料理の写真を撮る上では逆光のほうが効果的です。というのも、逆光の反対である順光で撮影すると、全体的にのっぺりとした印象になってしまいがちなのです。逆光ならほどよく影ができて、料理が立体的に、メリハリのある印象に写ります。

できれば、自然光の差し込む窓際で撮影するのがおすすめです。自然光を使うことで写真全体が明るくなり、清潔感を演出できます。窓をバックに撮影すれば自然と逆光になるので、ぜひ試してみてください。

3-4. 余計なものが写り込まないようにする

美味しそうな料理のお皿でも、向かい側にチラッと他のお皿が見切れていたり、カトラリーケースなど周辺の備品が映り込んでいる写真をよく見かけます。ゴチャゴチャした感じになってしまい、一番伝えたい「美味しそうな料理」の魅力を伝えることが半減してしまいます。

プライベートなら問題ありませんが、飲食店のアカウントとして投稿するなら、フレーム内にはメインのお皿だけをおさめるようにするのがポイントです。そうすることで、自然に視線を誘導でき、印象もスッキリします。



3-5. 真上から撮るとプロっぽい

カメラの腕に自信がない・・という方は、テーブルの真上から地面と平行に少し引きの構図で撮るとそれだけでプロっぽい仕上がりになります。ハンバーガーなど側面に魅力のある食べ物は横から撮ったほうが良いですが、大体の料理は真上から撮ると、それっぽくお洒落に撮ることができます。もちろん周辺に余計なものが映り込まないようにしましょう。

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3-6. 加工するなら暖色系で

インスタグラムでは様々なフィルターで写真を加工することができますが、基本は撮ったまま、ありのままの写真を投稿しましょう。加工しすぎると実物とのギャップが生まれてしまい、その写真を見て足を運んでくれたお客さんをガッカリさせることになってしまいます。

しかし、撮ったままの状態だと写真全体が暗いこともありますよね。暗いと清潔感が出ないので、明るさ調整だけは忘れないようにしましょう。

また、料理は赤みがかった暖色系のトーンのほうが美味しそうに見えます。オレンジ色の照明を使用しているレストランが多いのも、この効果を狙ったものです。逆に青みがかった色は食欲を減退させてしまいますので、撮った写真が青っぽくなってしまった場合は色味を暖色系に調整しましょう。基本的にはモノクロやセピアで撮るのも、実際の料理のイメージが湧かないのでNGです。

 

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4. 文章には有益な情報を入れよう!

 投稿する文章に、「今日も楽しく営業しています!ぜひ美味しいご飯を食べに来てくださいね!」というような文章を作成していませんか?このような、ただのお店の紹介ではお客様は行きたいと思いませんよね。投稿する文章にはもっとこだわりましょう。

例えば、投稿している料理写真の隠し味や料理方法、うまく作るコツなどを掲載してみるのも効果的です。また、投稿している写真では伝わらない香りや味など、写真を見た人がその料理を目だけではなく「五感で感じることができるような文章」を意識してつくるとより良いです。

「インスタグラムみてたら、めっちゃ美味しそうなお店あったからいきたい!」と思ってもらえる魅力的な文章が理想です。

 

5. 店舗にアカウント位置情報を掲示

 インスタグラムでは、投稿に位置情報を追加することができます。投稿を見て興味を持ってくれたユーザーをお店に呼び込むのにうってつけの機能です。インスタグラムに写真を投稿するときは、必ず位置情報にお店の住所を設定しておきましょう。

 

6.定期的に更新しよう!

 クオリティの高い写真や動画を「継続的に」投稿することです。クオリティの高い投稿は一度くらいなら頑張ってできます。しかし、ユーザーが求めているのは高クオリティな写真や動画を「継続的に」楽しむことです。

一度素晴らしい写真や動画を投稿しても、その後更新されなければインスタグラムのアカウントは誰からも見られなくなります。かといって、低クオリティな投稿を毎日してもファンはつきません。

投稿の品質と頻度のバランスは非常に難しい部分ではありますが、「高クオリティな写真や動画」を「一定の頻度」で投稿できるように工夫して、ファンを飽きさせないようにしましょう。

目標は1日1投稿、少なくとも3日に1投稿以上のペースで投稿する習慣をつけましょう。

 

 

7. お客さんと丁寧にコミュニケーションを取ること!

 インスタグラムの投稿にお客さんがコメントしてくれたら、丁寧に対応しましょう。そうすることでそのお客さんにも満足してもらえ、またそのやり取りを見た他のお客さんもコメントをくれるようになります。コメントのやり取りが増えればその分投稿を見てもらえる頻度が増え、愛着を持ってもらえます。コメントをくれるお客さんは一番集客に結びつきやすいと言っても過言ではないので、大切にしましょう。



ちなみに、クレームなどのネガティブなコメントに対しては真摯に向き合い回答することで顧客満足度を高めることにつながります。クレームは店舗のサービス向上のヒントとなりますから、喧嘩腰で対応するのではなく、今後改善するように丁寧に向き合い、また店舗に来ていただけるように努力していきましょう。

 

 


ユーザーに拡散してもらう7つのコツ


1. ハッシュタグは集客の要!

 キャプションやコメントにつけることができるハッシュタグは、集客の要と言っても過言ではありません。インスタグラムでは「#〇〇」と入力することで〇〇の言葉がハッシュタグになり、同じタグがついている投稿を検索することができます。

 ユーザーは、このハッシュタグで自分が興味のある写真を検索しています。お店の料理を投稿した際に、「#パンケーキ」「#スイーツ」など関連するワードをタグ付けしておけば、今お店のアカウントをフォローしてくれているユーザーだけでなく、新しいユーザーにもお店の料理をアピールできるというわけです。

主に下記3点は必ずつけましょう。


 1. 店舗名

 2. 店舗地域(都道府県・地域・駅名)

 3. 料理名(関連性があれば複数でも可)

 

店舗名や料理のジャンルをタグ付けして投稿することはもちろんですが、地域名や駅名など関連するハッシュタグもいくつか付けることで、ユーザーに見つけてもらいやすくなります。
「焼肉シンクアップ 新宿店」の場合の具体的な例を見ていきましょう。

 

#焼肉シンクアップ  #焼肉シンクアップ 新宿店
#新宿焼肉  #焼肉ごはん  #新宿  #肉  #肉好き



「#新宿焼肉」などのハッシュタグを付けることで、お店のことは知らなくても新宿で焼肉を食べたい人が検索して、お店を見つけてくれる可能性があります。このように、関連するハッシュタグを付けることで、お店のことを知らない人にもアプローチすることができます。


ハッシュタグは最大で30個まで付けることができますが、関連性のないワードを付けてしまうとユーザーの検索意図と異なった投稿となり、マイナスなイメージになってしまうので十分気をつけましょう。


いくらインスタグラムに魅力的な写真をたくさん投稿していても、ユーザーの目に触れなければお店をアピールすることはできません。高い集客効果を狙っているのであれば、積極的にハッシュタグをつけていきましょう。


飲食店におすすめのハッシュタグには、写っているものに関連するタグ以外にも「#foodstagram」や「#instafood」などがあります。これらのハッシュタグには何千万という写真が投稿されているので、それだけ多くの人が関心を持って利用しているということです。

ハッシュタグの始まりにつけるシャープは半角で、全角ではタグとして認識されませんので、気を付けてください。

 

2. 店舗専用のハッシュタグを用意しておく

 オリジナルのハッシュタグを作っておくことで、ユーザーの検索性が上がり、店舗のインスタグラムアカウントを見つけてもらいやすくなります。

オリジナルハッシュタグの作り方ですが、店舗名、地域名、看板商品名、などを組合せてハッシュタグ化するのがよいでしょう。たとえば、店舗名+地域名なら「#〇〇カフェ東京」「#〇〇ショップ大阪店」のようにハッシュタグ一つで店舗を特定できるとユーザーにとっても親切です。

店に来てくれたお客さんにそのハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿するように促すことで2次拡散を狙うこともできます。

ただし、あまり長くて難しいハッシュタグを作っても、検索性が悪くなったり、投稿に付けるのが面倒になり好まれないケースもあります。シンプルにわかりやすいオリジナルハッシュタグを作るようにしましょう。

 

 

3. キャンペーンを有効活用!協力してくれた方には特典を

 ただ、インスタグラムに投稿しているだけになっていませんか?せっかく広告費用をかけずに集客することができるようになったわけですから、ここでクーポンや特典をつけましょう。

アカウントをフォローしてもらえても、ユーザーにとって何かしらメリットのある情報を配信しなければユーザーは離れて行ってしまいます。

写真や動画のメリットとしてはオシャレ、面白い、などがありますが、もっとも簡単かつ効果的なのはキャンペーンの実施やその告知です。インスタグラムの投稿を使ってクーポンを配布すればユーザーにとってダイレクトなメリットとなります。定期的にお得な情報を配信しユーザーの心を逃さず、興味関心を引き出し、集客に結びつけましょう。

絶対ではないので、クーポンや特典をつけたくない人は、つけなくても大丈夫ですが、

 

“インスタグラムに投稿してくれたら”
「お会計時に5%オフ」「ソフトドリンク1杯無料」などがあると、自然と拡散されるのでいいですね。

 

4. ストーリーズを活用しよう!

 インスタグラムには24時間で消える「ストーリーズ」というものがあります。
普通のフィード投稿と違うポイントは2点です。

 1.
24時間で消える

 2. 気軽に投稿出来る

ストーリーズを利用して、お店のリアルタイム情報やキャンペーン情報を配信しましょう。

例)お店の空き情報
フォロワーに向けてお店のリアルタイムな空き状況を配信することで、これから行くお店を探しているユーザーにアプローチすることができます。


例)キャンペーン情報
お店の予約が少ない日などに割引キャンペーンを行ない、ストーリーズで配信することで、今日行くお店を探しているユーザーにアプローチすることができます。



お店を探すのが面倒だと思っている人は空き状況やキャンペーン情報が目に入ると「ここにしよう」という気持ちになりやすいです。また、「気になってはいたけどまだ行けていない…」というユーザーも「空いているなら行ってみよう」、「割引してくれるなら行こう」と思う傾向にあります。

こういった見込み客にアピールすることは集客に直結します。ストーリーズをうまく活用して、リアルなお店の情報を配信していきましょう!

 

 

5. 地上戦も重要!お店にフォトスポットを作ろう

 店のロゴ看板、ネオン色、大きなデザイン、などいろいろ考えられますが、お客さんが写真を撮りたくなるようなスポットを用意すると話題性を生みやすくなります。

店のオリジナルハッシュタグとあわせて写真をインスタグラムにアップする人が増えるので、拡散されやすくなります。さらに、「フォトスポットで写真を撮ってくれた人には〇〇プレゼント」といったサービスを組み合わせることで、お客さんにメリットが生まれてより話題になりやすくなります。

 

6. 店舗内にインスタグラムアカウントのQRコードやネームタグを載せておく

 インスタグラムから店舗について知ってもらうことは重要ですが、店舗に来てくれたお客さんにインスタグラムのことを知ってもらうのも重要です。まずは店舗に来てくれたお客さんがお店のインスタグラムアカウントの存在をわかるようにしておきましょう。

各テーブルにアカウントのQRコードやネームタグを置いたり、レジ会計時に「クーポンも定期的に配布してるのでフォローお願いします」のように告知することをスタッフに徹底させます。

興味を持ってくれたお客さんはアカウントをフォローしてくれるようになり、インスタグラムから引き続き店舗の情報を受け取り、また来てくれるリピーターとなる可能性が高まります。

 

名称未設定のデザイン (5)

 

7. 有名なインスタグラマー(インフルエンサー)を店舗に招待して宣伝してもらう

 最近は「インフルエンサーマーケティング」を活用することも店舗の集客に役立ちます。インフルエンサーマーケティングとは、インスタグラムのフォロワーが数万人~数十万人といった有名な人気インスタグラマーを店舗に招待し、写真や動画投稿を通してお店のPRをしてもらう手法です。

テレビCMや新聞広告といった従来のマス広告に比べて、



1. 狙ったターゲットに情報が届きやすい

2. 顔が分かる人が発信するので訴求力が高い

3. 口コミで広く話題になりやすい


といったメリットがあります。

 

まとめ:"映える" だけじゃダメ! 


 

今回は、お店を効果的にアピールするために、インスタグラムで気を付けたいポイントをご紹介してきました。インスタグラムで見かけた写真が美味しそうで、後日お店を訪れたというユーザーも今は決して少なくありません。

折角インスタグラムを活用するのであれば、お店のファンになってくれるユーザーをたくさん獲得したいですよね。インスタグラムは更新も簡単で、ブログより確実に多くの人の目に触れる機会があり、興味を持ってもらえれば来店にも繋がります。

店舗集客はインスタグラムの使い方ひとつで大きく変わってきますので、まずはインスタグラムの登録やプロフィール設定といった基本を押さえ、次に「アカウントを育てる」「ユーザーに拡散してもらう」両軸を意識した施策を行いましょう。

どちらか一方だけでは集客効果は期待できません。例えば、店舗のアカウント育成に力を入れてもユーザーに見られなければ意味がありませんし、逆に拡散した投稿を見たユーザーが店舗アカウントに飛んできたときに、アカウントが整っていない状態だとファンにならずに離脱してしまいます。

今回ご紹介した内容を全てを一気に行うことは難しいと思いますが、まずは「アカウントを育てる」と「ユーザーに拡散してももらう」をバランス良く行うことが大切です。

またインスタグラムは継続していくことが最も重要です。アカウントは店舗の「顔」となりますので、上手にブランディングして、インスタグラムを強力な集客ツールにしていきましょう!今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひインスタグラムを活用して、集客力アップを目指してみてください!

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