内製開発 vs SaaS活用 サービス業のあるべきDXへの向き合い方とは?

 執筆: Sync Up  更新 2023/06/09 17:41:06

 2020年8月26日に実施する「内製開発 vs SaaS活用 ー サービス業のあるべきDXへの向き合い方とは?」 ー サービス業のIT担当者へ贈るDXセミナー のご案内です。

 

 

開催背景


 

 新型コロナウイルス感染拡大にともなって「営業自粛」「営業時間の短縮」によるビジネスへの影響は計り知れないものとなっている。消費者も、収束の見通し立たない状況の中で、新生活様式に伴って求めるサービスの形態は徐々に形を変え始めた。

 

特に、オフラインな場や接客サービスが主としたビジネスである”飲食・小売業”などのサービス業はまさに変革のとき。電子決済・モバイルオーダー・デリバリーの導入などITを活用して、新時代に消費者が求めるビジネスモデルへ、今まさに取り組もうとしている企業も少なくないのではないだろうか?

 

そんな背景から、昨今注目されているのがデジタルトランスフォーメーション(DX:Digital transformation)。DXとは、最先端のデジタルテクノロジーの活用により、既存の事業や組織、働き方等をより良い方向へ変化させ、或いは根底から脱却することを指す。



 しかし、これまでITの活用と縁が遠かったサービス業がDXへ向き合うためになことは何なのか?また、どのように取り組むべきか、お悩みの方も多いのではないだろうか?


そこで今回は、自社独自でDX戦略を考える上で、以下の2つのアプローチのメリットとデメリット、及び先進的な事例を交えてご紹介します。

 

1,コストが掛かったとしても長期的かつ自社独自のIT化を実現するため、
 自社内製開発をできる組織をつくるのか?
  ・・・そもそもどのように優秀なIT人材をどのように採用すればいいのか?

 

2,劇的なスピードで変化する市場に遅れを取らないためにも
 最先端のSaaS(パッケージ)を活用するのか?
 ・・・パッケージとして完成されているサービスを、どう自社へ最適化すればよいのか?

 

 

こんな方にオススメ


・自社独自の強みを活かしたDX戦略を策定したい
・自前でIT組織を立ち上げたいがどのように採用していいか分からない
・スピード感高く、SaaSパッケージを活用したいがなかなか現場での活用まで至らない

 


 

開催概要


開催日    2020年8月26日 19:00〜21:00

参加費   無料

参加方法  Zoomでのオンライン配信

      視聴方法についてはお申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。

 

 

オンラインセミナーに申し込む(無料)

 

 

登壇者


武藤

 

竹下

 

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