【27社比較】シフト管理システムの導入メリットと選び方は?|2024年最新版
アルバイトやパートタイマーが多いサービス業において、膨大な時間がかかる業務の一つがシフト管理です。毎週・毎月発生するシフト作成・管理に頭を悩ませている店長も多いのではないでしょうか。
店舗数が2桁、3桁と拡大していくにあたって、エクセルでのシフト管理の限界が訪れてしまいます。そこで、今回はシフト管理にまつわるお悩みを紐解きながら、効率的にシフト管理をするためにオススメのシフト管理システム27社の特徴を比較しながらご紹介します。
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関連記事 > シフト管理完全版!課題や効率化のコツ。
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目次
- シフト管理システムで解決できる課題
- シフト管理システムを導入する5つのメリット
- シフト管理システムを比較するポイント
- シフト管理システム27社比較
- 1. SyncUp(シンクアップ)
- 2. Airシフト
- 3. CLOUZA
- 4. SHIFTEE
- 5. 勤務シフト作成お助けマン
- 6. Optamo
- 7. R-shift
- 8. KING OF TIME
- 9. ジョブカン
- 10. スマレジ・タイムカード
- 11. Jinjer勤怠
- 12. シフオプ
- 13. らくしふ
- 14. ほすぴタッチ
- 15. Team Spirit
- 16. Touch On Time
- 17. かえる勤怠管理 飲食
- 18. 快決!シフトくん
- 19.Fooding Journal
- 20.bizpla(ビズプラ)
- 21.勤之助
- 22.おまかせシフト
- 23.はたLuck
- 24.BistroMate(ビストロメイト)
- 25.R-GROUP
- 26.oplus
- 27.ShiftMAX(シフトマックス)
シフト管理システムで解決できる課題
シフトの管理やシフト表の作成は大変だ思いますが、改めて具体的にどのような課題があるのでしょうか?
それぞれの課題に対して、シフト管理システムを使うとどのように解決できるのかを併せて紹介します。
シフト表の作成にとにかく時間がかかる
シフト作成はとにかく時間がかかることが、シフト管理者の最大の悩みです。
実際、2017年に飲食店.COMが飲食店経営者・運営者を対象に行ったアンケート調査によると、33.5%の飲食店は1時間以上かかっており9%は3時間以上とかなり時間がかかっていると回答されています。
シフト表を作成するためには、すべてのアルバイトスタッフの希望を集めて、なるべく希望に添えるようにシフト表に配置していきます。
このとき、従業員のスキルや店舗の状況を考慮した上で、各従業員に平等なシフトを組む必要があるため、非常に難易度が高く時間がかかります。従業員の数が多いほど、すべての希望を把握しながらシフト作成をするのは困難になっていきます。
さらに、従業員にとってはギリギリにならないと予定が分からないことも多いです。そのため、シフト管理者は、このように、ただでさえ作業コストの高いシフト作成を、月末の多忙な時期に、短納期で作成する必要があります
【シフト管理システムを使えば…】
- アルバイトはスマホからいつでもどこでも希望シフトを提出することができ、シフト管理者はその希望をリアルタイムに確認することができます
- 通知機能を使って、希望シフトの提出締め切りをリマインドすることができるため、希望シフトの回収率が上がります
シフト管理は転記や共有時のミスが起こりやすい
アナログのシフト管理方法では、ミスが起こりやすいことも課題の一つです。
希望シフトの募集をアナログでおこなう場合、口頭で聞いたりLINEで連絡してもらったものを、紙やExcelに転記してシフト調整をするのが一般的です。
この方法だと、希望シフトの提出漏れや転記ミス、完成したシフト表の共有忘れといったヒューマンエラーにより、人件費の計算ミスが起こったり、労務管理面の把握も難しくなったりしてしまいます。さらに、シフト作成作業の属人化も問題になるでしょう。
【シフト管理システムを使えば…】
- アルバイトから回収したシフトは、Excelに転記する必要がなく、システム内で見やすく一覧表示することができます
- 時間帯や曜日ごとに必要な人数やスキルを設定でき、労務アラートも実装されているため、シフトの配置ミスや法的に問題のあるシフトを作成してしまうことを減らすことができます
- 完成したシフト表はアプリやLINEを通じて共有することができます
最適な人員配置が難しい
従業員が増えるとその分希望の時間を実現するシフト表の作成の手間が増えますが、同時に最適な人員配置が困難になってしまいます。勤務形態が複数あったり、他店舗のヘルプに入ったりするとなれば、その難しさはさらに増すことになります。
このように、従業員が増えて複雑化したシフト管理の場合、すべての従業員に平等でなるべく希望に沿った人員配置にシフト管理者は頭を悩ませることになります。
最適な人員配置は、従業員のモチベーションにつながり、さらには業務効率・生産性の向上にも影響してくるため、シフト管理における重要なポイントです。
【シフト管理システムを使えば…】
- あらかじめ、各スタッフの役職やスキルを登録しておけるため、希望シフトのデータと併せて最適なシフト表作成ができます
- シフト表作成において、AI(人工知能)を利用して自動作成することのできるシステムもあります
シフト管理システムを導入する5つのメリット
シフト作成業務を効率化するためのシフト管理システム。導入することでどのような効果があるのでしょうか?改めて、シフト管理システムを導入するメリットを大きく5つに分けて解説します。
1.シフト希望収集から作成までの工数を大幅に削減
まず、シフト管理システムを導入することで、メールやチャットツール、紙などで受け取っていた希望シフトの募集をシステム上で実施することができます。
さらに受け取った希望シフトからシフト作成まで同一のシステム上で一貫して行うことができます。
それにより、シフトにおける従業員の過不足の調整や、従業員の能力に応じた人員配置などもできるので、シフト作成にかかる工数を大幅に削減することができます。
2. シフト管理の属人化を避けることができる
アナログなシフト管理では、シフト作成の方法が担当者によって変わります。管理者によっては、従業員のスキルを把握していなかったり、シフト作成で注意すべきポイントを理解していなかったりするため、シフト管理業務は属人化してしまいやすいのです。
シフト管理システムを導入することで、シフト作成のフォーマットが一定になり、勤務時間や労務のアラートも充実しているだけでなく各スタッフの役職やスキルを登録を行うことができ、誰でも簡単に最適なシフト作成ができるようになります。
3.ミスを減らすことができる
紙やExcelでシフト管理をしていると、どんなに経験値の高いベテランがシフト管理を行っても、転記ミスやそもそものシフト希望回収漏れなどの人的なミスを完全に無くすことは不可能です。
しかし、シフト管理システムを導入することにより、人間では思わず見落としてしまうようなミスも、システム上で管理することで見落としがなくなり、ミスの防止につながります。
4.面倒な集計作業が不要
シフト管理システムを導入することで、従業員の勤務時間を計算したり、給与を計算したりする集計作業がなくなることもメリットの一つです。システム上で自動的に計算・集計が終わっているため、業務効率が格段にアップします。
5.ヘルプの調整が簡単
急な欠員や希望シフトでは人数調整が難しいなど様々な理由で、どうしてもシフトに穴が空いてしまったり人数不足になってしまうケースはあります。
そういった場合、個別にスタッフに入れるか調整することは管理者にも聞かれる側にもストレスになってしまいますが、シフト管理システムを使うことで調整が必要な日を通知できるのでヘルプの調整が簡単にできます。
店舗ではなく本社と店舗が分かれている企業や複数店舗を持つ企業であれば、シフト管理システム上で、他店舗へのヘルプ調整を簡単に行えるようになり、自分の店舗にヘルプを送ってもらうだけでなく、人手が余ったときに他の店舗へ応援を送ることもできます。
6.法律・労働条件に沿った労務管理が簡単に
シフト管理システムを使えば、労働基準法/就業規則/入国管理法/店舗をまたいだ労務制限など、さまざまな労務管理を一括で行うことが可能です。労務違反があれば、そもそもシフト公開が行えなかったり、アラートが通知されるため、シフト作成段階から労務リスクを排除することが可能となります。
シフト管理システムを比較するポイント
シフト管理システムのメリットについてご説明しましたが、ここでは、シフト管理システムを選ぶポイントについて解説していきます。
シフト管理システムと一口に言っても実はいくつかのタイプに分類されますので、まずはどのようなタイプがあるか確認しましょう。
シフト管理システムのタイプ
シフト管理システムは大きく分類すると以下の2つの軸の掛け合わせになります。
1 : 対象業界
飲食業界や医療業界など業界に特化したシフト管理システムと幅広く汎用的に使えるシフト管理システムがあります。
業界に特化したシフト管理システムは業界特有の慣習などにも対応している反面、ある程度マイナーな業界特性であっても対応しているため逆に使いづらいといったこともあります。
逆に汎用的なシフト管理システムの場合は大多数が必要とする機能が中心であり誰でも使いやすい設計になっていることが多いです。
ただし業界特性などを加味したシフト管理を行う際にカスタマイズが必要な場合があります。
業界特化だから良いというわけではなく、自社の状況や利用者などに応じて比較すると良いでしょう。
2 : シフト管理特化
シフト管理に特化したシステムと勤怠管理など労務管理システムの一部機能の切り出しとしてシフト管理が提供されているシステムがあります。
シフト管理に特化したシステムは特化している分、シフトの作成や管理などの効率化を重視しており、また複雑なシフト作成などにも対応していることが多いです。
労務管理システムの一部機能を切り出して提供されている場合、勤怠管理や給与計算ソフトなどと自動で連携が取れるというメリットがあります。
上記タイプを踏まえた上でシフト管理システムを選ぶポイントは以下の3点になります。
店長などシフト管理者が問題なく使えそうか
シフト管理システムを導入しても、システムが複雑で店長などのシフト管理者がしっかり使うことができるようになるまでのコストがかかってしまったり、結果としてエクセルの方が使いやすいと言われてしまっては意味がありません。
直感的で、わかりやすいシフト管理システムを導入することで、現場の管理者も問題なく使いこなすことができ、スムーズなシフト管理が実現できます。
シフトを共有することができるか
シフトの共有機能があるかどうかもシフト管理システムを選ぶうえで重要なポイントになります。
シフトの作成は簡単にできても共有するのはプリントアウトして、では柔軟なシフトの管理や変更などに対応できるとはいいかねます。
共有機能があれば、確定したシフトがすぐにスタッフに通知されるため、シフト管理者の負担を軽減できる上に、スタッフのストレスもなくなります。
コストが見合っているか
シフト管理システムを導入する上で、最も重要なのが費用対効果です。
しっかりと必要な機能やコストを調べずにシステムを導入してしまうと、不要な機能やオプションなどを追加してしまって想定以上にコストが高くなりすぎてしまい、経営を圧迫するという予期せぬ事態に発展してしまうこともあります。
従業員の数や、店舗や企業の規模、必要とする機能に応じて、最適なシステムをしっかりと検討して導入するよう心がけましょう。
シフト管理システム27社比較
ここからはオススメのシフト管理システムをご紹介します。
27社を厳選しましたので、それぞれの特徴などを比較しながら解説していきます。
1.Sync Up
専用のアプリを使っていつでもどこでもシフトの提出、確認が可能です。カンタンにヘルプを募集することができ、複数店舗でスタッフのシェアリングを実現します。労務アラートもあるため、勤怠時間が超過しないように管理することも簡単です。
スタッフへの一斉連絡は、「Sync Up」にてタイムリーに通知でき、全員に漏れなく連絡が届き、連絡事項を知らなかったスタッフが出る心配がありません。
週ごと・日ごとの人件費が自動で計算されるため、最適な人件費での人員配置を行うことができます。
特徴 |
● 使いやすい操作性 |
● 希望シフトの転記不要・自動収集 |
● 最新の労務アラート |
● 人時売上高、人件費率の管理 |
● 店舗間のシフト調整&ヘルプ機能充実 |
● ”メダル”送信などコミュニケーション機能あり |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
2ヶ月間無料から利用可能
料金(有料版):3,000円~/店舗あたり
2.Airシフト
スタッフが提出した希望シフトやシフトの出勤依頼は自動でシフト表に反映されるので転記する手間も写し間違えのミスもなくなります。シフト表と一体となったチャットを使ってスタッフとやりとりができるので、シフト管理とシフト作成はもちろん、急な調整や連絡などもこれひとつで完結します。
特徴 |
● 使いやすい操作性 |
● 希望シフトの転記不要・自動収集 |
● 勤怠機能あり |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
1ヶ月間無料から利用可能
料金(有料版):100円~/スタッフあたり
3.CLOUZA
「CLOUZA」 は、勤怠管理システム大手のアマノ社が提供するパソコン・スマートフォン・タブレットを活用し、簡単にシフト管理・勤怠管理が行えるサービスです。
パソコン・スマートフォン・タブレットでリアルタイムに勤怠管理が可能です。勤務パターンを複数登録して、複数名のシフトを簡単に管理できます。主要各社の給与計算ソフトとの連携もできるので、すでに使っているシステムを利用停止する必要もありません。
特徴 |
● 柔軟なシフト作成機能 |
● スマホから打刻可能 |
● 打刻時の位置情報がわかるため不正防止ができる |
● 管理画面で打刻情報と勤怠集計結果を同時に確認できる |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
30日間無料から利用可能
初期費用:無料
月額:200円/スタッフあたり
4.SHIFTEE
シフト収集 希望シフトを画面から選ぶだけで簡単提出。シフト作成 豊富なアシスト機能で誰でも同じレベルのシフト作成ができます。シフト共有 ワンクリックでシフト表がすぐにスタッフと共有できます。価格は、LIGHT版:200円/名、FULL版:400円/名、FULL版+自動作成オプション:500円/名、追加オプションとして、初期設定代行作業は100,000円~、その他カスタマイズ(FULL版)は別途御見積で対応できます。
特徴 |
● スマホでシフト希望提出・シフト確認が可能 |
● 全店舗のシフト表を確認可能 |
● 複数店舗のシフト管理が簡単 |
● 各種勤怠システムとの連携が可能 |
● 様々な業界に合わせてシフトをカスタマイズ可能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
45日間無料から利用可能
初期費用:無料
月額:200円~/スタッフ当たり
5.勤務シフト作成お助けマン
早番や遅番など、記号を割り当てるシフト表向け「勤務シフト作成 お助けマン【Day】」と、パートやアルバイトに対して時間を指定するシフト表向け「勤務シフト作成 お助けマン【Time】」の2サービスを用意。公共インフラで培われたセキュリティ対策もポイント。
特徴 |
● アプリで希望シフト収集 |
● 自動シフト作成機能あり |
● 労務アラート充実 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
2ヶ月間無料から利用可能
料金(有料版):HPへお問い合わせ
6.Optamo
スタッフは、勤務希望の提出やシフト確認に、スタッフ専用画面を利用します。紙や口頭連絡で発生するミスや、やり取りにかかる時間ロスを改善します。シフト管理者が把握しているスタッフの能力(スキル)を明確にし、これを元に統計解析の技術で最適なシフトを見つけます。
(株式会社モーション:Optamoの運営会社)
特徴 |
● AI(人工知能)でシフトを自動作成可能 |
● クラウド型サービスなのでアプリのインストール不要 |
● シフトのCSVダウンロードによって既存の勤務管理サービスとの連携可能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
月額:問い合わせ
7.R-shift
シフトを作成する際はその日に必要な人数やキャンペーンの有無などの条件をしっかり確認しつつシフトを組めるよう工夫が凝らされています。時間帯別の業務割り振りもアールシフトなら簡単に行えます。1ヶ月のうちに各スタッフがどれだけ働いたか、また休みを取得したかの勤務内訳も一目で確認できます。
特徴 |
● 作業割当の自動化が可能 |
● アプリで希望提出 |
● 各社のカスタマイズにも対応 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
料金:月額費用 10万円~
8.KING OF TIME
KING OF TIMEは多様なタイムレコーダーと打刻方法を用意しています。すでに会社が持っている機器をタイムレコーダーとして使用できます。導入のコストを抑えたい場合におすすめです。KING OF TIMEには、勤務時間の記録だけでなく、勤務形態に応じたスケジュール登録の機能があります。スケジュールのパターンは何通りでも作成できます。価格は、初期費用なし、1人あたり月額300円です。
特徴 |
● 豊富な機能 |
● 豊富な打刻システム |
● 充実したサポート体制 |
● 万全のセキュリティ |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
料金:300円~/スタッフあたり
9.ジョブカン
変形労働・フレックス・裁量労働などの勤務形態や、所属・雇用形態ごとに細かい設定、運用ができます。お問い合わせは電話・メール・チャットにて随時、無料で受け付けております。初期設定代行サポートもあります。
特徴 |
● ジョブカン勤怠と勤怠連携 |
● 最新の労務アラート |
● 変形労働、裁量労働制など様々な形態に対応 |
● 機能を分けて1つから利用可能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
2ヶ月間無料から利用可能
料金(有料版):300円~/スタッフあたり
10.スマレジ・タイムカード
給与計算、休暇管理、シフト管理、日報、プロジェクト管理、勤怠管理の枠を超えた、これからの勤怠管理サービス、スマレジ・タイムカードです。
勤務パターンからシフトをワンタッチで作成したり、従業員からシフト希望日を収集し、希望日を確認しながら、シフトを作成することもできます。シフトの有無や勤務予定時間などが、月別、日別、現在、過去、未来、従業員にも管理者にもわかりやすく、集計表示も簡単に行えます。価格は、スタンダート:0円/月(30名まで)、プレミアム:2,200円/月(10名まで)エンタープライズ:6,600円/月(10名まで)の3種類です。
特徴 |
● メールで従業員の希望シフトを集計 |
● 労働生産性の改善をサポート |
● 労務アラートあり |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
月額:無料~/スタッフあたり(コースによる)
11.Jinjer勤怠
人事データを一つにすることで、情報入力の手間を削減いたします。機能が豊富なため、あらゆる就業規則や勤務形態に対応しています。使いやすさにこだわっており、管理者・従業員も簡単に使用できます。価格は1人/月額300円です。
特徴 |
● 希望シフトをアプリで提出 |
● 法改正に即座に対応 |
● シフト作成から勤怠管理までカバー |
無料トライアルから利用可能
初期導入費用:300,000円
月額:400円 / スタッフあたり
12.シフオプ
スタッフからの申請シフトが管理者の画面に自動反映され、申請状況が一目で確認可能。日別・週別・月別など、いろいろな切り口の画面でシフト作成ができる。シフト調整、シフト共有も容易に可能。価格は、初期導入費:0円、1ユーザーあたり:300円/月、従業員数が1,000名を超える場合は、月額料金固定のパッケージプランも提供しています。
特徴 |
● 希望シフトの転記不要 |
● 最新の労務アラートをカスタマイズ可能 |
● 店舗間のスタッフシェアリング機能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
2ヶ月間無料から利用可能
料金(有料版):300円~/スタッフあたり
13.らくしふ
LINE、LINE WORKSと連携できるのがらくしふの最大の特徴。スタッフはLINEからシフト提出やシフト確認ができます。また複数店舗運営の方にはメリットとなる、複数店舗でのシフト調整できる機能もあり多店舗運営されている事業者さんには非常便利な機能を搭載。売上予測の機能もあり、売上の状況に合わせたシフト作成も可能です。
特徴 |
● LINEで希望収集 |
● 自動シフト作成機能が新実装 |
● 売上予測機能あり |
● 複数店舗のシフト管理とヘルプ調整 |
● 勤怠機能あり |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
2ヶ月間無料から利用可能
料金(有料版):3,000円~/店舗あたり
14.ほすぴタッチ
特徴 |
● 業界特化型のシフト作成システム |
● クラウドサービスなので専用ソフトのインストールが不要 |
● AI(人工知能)でシフトを10~30分で自動作成 |
● 複数の勤務チームを作ることができる |
● 個人間でのシフト交換をスマホでできる |
● 主な対象業界:医療・介護業 |
30日間無料から利用可能
初期費用:無料
月額:300~円/スタッフあたり
15.Team Spirit
チェーン店全店のシフト表を一元管理できます。そのため、日ごとに従業員シフトの過不足がひと目でわかり、他店舗支援がスムーズにおこなえます。
特徴 |
● 全店舗のシフトデータを一元管理 |
● 働き方改革やテレワークにも対応した勤怠管理が可能 |
● 法改正への対応は自動的にアップデートされる |
● 勤怠管理のほかにも工数管理・経費精算・社内SNSなど機能充実 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
初回無料デモから利用可能
初期費用:150,000円
月額:600円/スタッフあたり
16.Touch On Time
タッチオンタイムは勤怠管理に特化したシステムなので、あらゆる就業ルールに柔軟に対応できます。打刻や休暇申請、残業管理など、さまざまな機能を取り揃えています。
特徴 |
● 多様な打刻の種類 |
● 勤怠集計・残業集計 |
● 勤務状況の確認 |
● シフト管理に特化しており、シフト作成機能はない |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
初期導入費用:0円
月額:300円 / スタッフあたり
17.かえる勤怠管理 飲食
何人使っても月額一定の勤怠管理システムです。打刻管理用のタブレットを無料で借りることができます。希望シフト、確定シフト、人件費をシフト表からひと目で見ることができます。
特徴 |
● タイムレコーダー用のタブレットを無料貸し出し |
● クラウド型ではないのでインストールが必要 |
● ほかにも医療・介護・派遣などの業界特化型システムがある |
● 主な対象業界:飲食業・医療/介護業・ビル管理業 |
30日間無料から利用可能
初期費用:無料
月額:5,000円~/拠点あたり
18.快決!シフトくん
スキルに応じた人員配置基準や、就業規則、希望シフトなどの様々な条件を登録しておくと、それに基づいてAI(人工知能)がシフト表の原案を作成します。多種多様な業界向けに柔軟なシフト作成がおこなえます。
特徴 |
● 「必ず、原則、なるべく」の3段階条件緩和やシフトの優先度を設定できる |
● AI(人工知能)を用いたシフト表の自動作成 |
● スマホから希望シフトの提出が可能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
月額:問い合わせ
19.Fooding Journal
作成できるシフト表の種類が多いのが特徴です。あらかじめ登録した勤務パターンや、時刻、ガントチャートなど様々な表示方法が用意されています。シフト表の公開や希望シフトの提出忘れについての通知をLINEから送信することができます。
特徴 |
● 飲食店経営に特化 |
● シフト・ヘルプ・人件費のデータを一元管理 |
● スマホで希望シフトの提出可能 |
● 既に利用しているの給与計算ソフトと連携可能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
月額:問い合わせ
20.bizpla(ビズプラ)
ガントチャート形式のシフト表を作成できるため、シフトの過不足がひと目でわかり、パズル感覚で直感的にシフトが作成できます。また、固定シフトとフリーシフトのどちらにも対応しています。
特徴 |
● 希望シフトの転記不要 |
● シフト作成画面の操作性の良さがポイント |
● スマホで希望シフト提出 |
● 従業員ごとに勤務できない日時も設定可能 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
初期設定費:無料
月額:75円~/スタッフあたり
21. 勤之助
従来の紙の出勤簿に似た画面や電子印鑑で使いやすいUIが特徴です。シフトスケジュールの一括作成ができ、スケジュール画面から予実、実績、休出申請内容をひと目で見ることができます。勤怠時間数の自動集計も可能。
特徴 |
● シフトスケジュールの一括作成 |
● 勤怠の予実が1つの画面上で見られる |
● 出勤簿の訂正履歴で不正防止 |
● 打刻忘れや勤怠の承認漏れへのアラート機能 |
● 英語版もあり |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
初期費用:別途見積もり
月額:150円/スタッフあたり
22. おまかせシフト
ガントチャート形式のシフト表にマウスドラッグでシフト入力ができます。事前にシフトパターンを登録しておけば、シフトの一括作成も可能。スタッフの登録数に制限はありません。何人いても7,700円で利用可能です。
特徴 |
● マウスのドラッグ操作で簡単にシフト入力可能 |
● ガントチャート形式でシフトの過不足がわかりやすい |
● スマホからシフト希望提出可能 |
● 人件費の自動集計 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
30日間無料から利用可能
初期費用:無料
月額:7,700円
23. はたLuck
小売・飲食など店舗運営をしている業界に特化したサービスです。シフト管理の機能は、シフトの提出、回収、作成はもちろん、業務(タスク)の割り当てや労働基準法のルール設定なども可能です。
特徴 |
● シフト申請・調整・確定・確認の業務が管理可能 |
● 星を贈る機能で感謝・応援・激励の気持ちを伝えることが可能 |
● 連絡ノート機能で紙のノートをデジタル化。 |
● 店舗ごとのオペレーション内容を把握 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
月額:問い合わせ
24. BistroMate(ビストロメイト)
飲食店経営に特化した勤怠管理システムです。飲食店舗・本店・仕入れ先、それぞれのデータを一元管理します。さらに、各拠点の業務に合わせて機能を提供するため、属人化せずに業務を進めることができます。
特徴 |
● スマホから希望シフト提出可能 |
● ガントチャート形式のシフト表 |
● 作成したシフト表に手書きで作業指示を書き込むことができる |
● 全店舗の勤務状況を一元管理 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
月額:問い合わせ
25. R-GROUP
利用者数制限なしの完全無料グループウェアです。管理者がシフトパターンを登録し、あとはそれをドラッグアンドドロップするだけで利用できます。シフト決定後に、管理者がシフト登録をロックすることも可能。
特徴 |
● 希望シフトをアプリで提出 |
● 勤怠データの修正は管理者のみができる |
● シフトパターンの登録が可能 |
● クラウド型なのでインストール不要 |
利用料:完全永久無料
26. oplus
初期費用と月額が無料です。カスタマイズして利用するときもリーズナブルなオプションプランを選択可能。シフトの自動作成も行うことができ、必要であれば採用計画のコンサルティングやカスタマイズ機能の開発も依頼できます。
特徴 |
● スマホやパソコンからいつでもシフト希望提出 |
● 自動シフト作成機能 |
● 従業員へのメッセージ一括送信機能 |
● ガントチャート形式で分かりやすいシフト表 |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
初期費用:無料
月額:基本無料(オプションは有料)
27. ShiftMAX(シフトマックス)
エクセルのインターフェースを採用しているため、導入時の学習コストを削減できます。業務に合わせてかなり柔軟に機能をアレンジできるのが特徴。打刻方式もICカード認証・暗証番号認証・モバイル認証・指静脈認証など様々な方式から選択できます。
特徴 |
● 機能を柔軟にアレンジできる |
● 勤怠状況をリアルタイムに管理 |
● 最新の労務アラート |
● シフト管理に特化しており、シフト作成機能はない |
● 主な対象業界:飲食業・小売業を中心としたサービス業 |
コンサルティング費:無料
初期導入費用:200,000円
月額:300円 / スタッフあたり